2025.07.27

定期清掃に追加して・・・

こんにちは、マーブル石原です。

今回は収益物件に対して通常の定期清掃に加えて行う、メンテナンス作業についてのお話です。

一般的に共用部の清掃を月に2回~4回程度で行っていると思います。

大型物件ですと共用部の高圧洗浄や、室内排水管の洗浄といった+αのメンテナンス作業を実施しているかと思います。

 

ただ、規模の小さい木造APでは収益率も考えてあまり実施していないイメージです。

確かに過剰なメンテナンス作業は必要ないと思いますが、スポットである程度の費用はかけるべきだと思います。

 

特に一番クレームになりやすいのが、植栽問題です。。。

これは過去何回かご紹介しておりが、メンテナンス作業費の観点から見ると、植栽は無くしてしまうのが一番です・・・

ショットの作業費用はかかりますが、後々の事を考えると圧倒的にお得です!

植栽の量にもよりますが、年1~2回の剪定作業で平均10万以上は発生しますが、植栽を無くしてしまえば、この費用は無くなります。

長期保有するなら、植栽はない方が大家にとってはオススメです。

 

また、あまり宣伝はしていませんが、建物の高圧洗浄も数年に1回程度で大丈夫ですが、実施しても良いかもしれません。

物件の印象が変わるので、空室の入居付けや、長い入居期間につながるかと思います。

 

築5年程度の物件で、綺麗に見えても結構汚れが溜まっているものです。

 

多少の汚れで入退去に影響することはないので、そこまで神経質になる必要はありませんが、

購入後こういったスポットの清掃をしていない、なんか物件の印象が暗い。

といったマイナスイメージがある場合は、是非共用部を洗浄してみてください!

 

もちろん弊社でも作業可能ですw

お気軽にお問い合わせください。

石原

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