コラムColumn

2023.09.02

営業としての反省・・・

こんにちは、マーブルの菅原です。

前回までの2回の記事で、痛客について書かせていただきましたが、じゃーお前はどうなんだ！というツッコミが聞こえてきたような気がしました。。。結局売れてないだろ、、、と

じゃあ、自分がどういう風にしたら、売れるようになるのか？を考えてみました！

身も蓋もないことを言ってしまえば、投資家さんは、結局は、良い物件が出れば買っていくんです。

Zoom面談をして、相手のためを思って色々な提案をし、〇〇さんの属性であればこういった物件を買っていった方がいいですよ！というアドバイスをしたりした結果「あなたの提案で是非買いたいです！」と言ってもらっていたとして、いざ、その方に適切な物件が出てきたタイミングで提案をしても、別の業者からしょうもない物件を買っていたりします。

 

では、投資家さんの立場でのいい物件って何なのか？

たぶんいい物件の要素は下記の2点です。

 

“① 相場より安い（そう思える）”

“② 良いローンが組める”

 

ただ、私は上記2点が揃った案件しか提案していないつもりですが、売れません。。。

 

そんなときに、投資家さんは何で背中を押されるのかを考えてみると、実は、この要素が一番大きいように感じます、それは

“③ なんかタイミングやフィーリングが合う”

です！

 

面談をさせていただいても、ファンを作った！と思っても、実際他で買っている方が多いという要因を

売れている人は③を作るのが上手いんだろうな！という気がします。

 

そして、私にはそこが圧倒的に欠けているんでしょうし、それが苦手な私は、仕入れる側に回ることが多いです。。。

 

③を作るには結構な頻度で煽り強めの文章のメルマガを継続的に書いて発信していくことが求められます。

ただ、色々な業者のメルマガを登録していますが、煽り文章と実態が伴っているくらいの優良物件は5%あればいいほうだというのが実感です。

 

 

皆様の投資の一助となりますと幸いです。

 

菅原

 

※無料コンサルティングについて※

弊社では、毎日1-3名限定で面談を行っております。(事前にご予約いただいた方のみ・オンラインも可)

収益物件購入・売却を検討されているお客様は、お気軽にお問合せページよりご連絡くださいませ。