2024.06.01

許すまじ!!入居中のマナーが悪い人

こんにちは、マーブル石原です。

今回は退去後の部屋で見たくはない光景を目にした際のお話です。

 

退去立会いの時に多少の汚れがあったり、小さな子供が壊してしまって・・・みたいな多少の過失はあったとしても、

基本的に綺麗に部屋を使ってくれていると思います。

あくまでも”賃貸”ですからね・・・

 

ですが、たまに自分がこの家建てました!みたいに勘違いしている入居者もおり、

やりたい放題な状態になっている部屋も悲しい事に存在しています。

 

最近入居年数が長い部屋の退去があったのですが、残置物があるわ煙草は吸うわ、しまいには床に大きな傷があるわでヒドイ状態の部屋がありました。

引っ越しの時には少なくとも荷物は残っていない状態にして、多少でもいいので清掃していくのが最低限のマナーだと思うのですが、今回の入居者は、残置物の話をしても、知らんぷりで自分に必要な物は部屋に無いので、後で捨ててください。。。ときたもんです。

そしてこういった対応をする人が外国人であれば、文化の違いか?という事もあるかもしれませんが、残念なことに自分と同い年位の人がこういった対応をしているもんですから悲しくなります。

 

証拠写真はしっかりとありますので、逃がしませんよ・・・

 

さて、こんな部屋に当たった時にまず確認するのは

保証会社の保証内容です。

最近では必ずといっていいほど保証会社に加入していると思いますのが、まずはどんな内容の保証なのかしっかりと確認しましょう。

家賃滞納保証だけなのか、原状回復工事費はでるのか、残置物撤去費がでるのか

といった感じでどこまでカバーしてくれているのか確認しましょう。

 

そして、原状回復費も保証してくれる内容であれば、今回のように重度の過失があった時はしっかりと保証会社へも連絡して、過失部分の費用を回収するように進めていきましょう。

 

経験上こういった対応をする人は、最初は連絡が取れていてもすぐに連絡がつかなくなりますので、結果的に保証会社へ請求する事になりますので、早いうちに必要な情報を集めておくのがポイントです。

もっと詳しく聞きたい方はお気軽にお問い合わせください。

 

石原

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