コラムColumn

2025.12.06

会社が買収されるということ

こんにちは、マーブルの菅原です。

会社が買収されると、買収された側のスタッフは、親会社のやり方に従わないといけないので、大変だなんて話、世間一般でされていると思いますが、不動産業界でも変わらないようです。

 

先日、外回りをしていて、荻窪駅を歩いていたところ、サンドイッチマンを見かけました。

ただ、やけに覇気がないですし、看板じたいも、フォントが弱々しい。

オープンハウスにの目立つ、パワーがある感じとは全然違ったんで気になって近づいてみると、、、

 

メルディアと書いてありました！

 

 

なるほど、三栄建築設計は、反社問題でオープンハウスに買収されていましたね！

 

オープンハウスに入社してくる社員は、サンドイッチマンでもなんでもやります！と気合が入っていますし、サンドイッチマンの看板のフォント、やり方などがどんどん洗練されてきているんだと思いますが、三栄（現：メルディア）の社員は、サンドイッチマンをやる覚悟があって入社してきたわけではないと思います。

 

そのせいで、やる気と覇気が感じられないサンドイッチマンが荻窪に登場してしまいました。

他のエリアでも、なんか違和感のあるサンドイッチマンがいたら、それは三栄の社員かもしれません。

 

会社が買収されたことの悲哀ですね。。。

 

今後、三栄の社員さんが、サンドイッチマンが嫌で退社する！なんてケースもあるかもしれません。

逆に、私がもし三栄の社員で、急にサンドイッチマンをやらないといけない、、、なんてケースがあったら、そこを逆手に利用することを考えるかもしれないですね。。。

 

 

「いやー、大変なんですよ、、、会社買収されちゃって、、、建物づくりには誇り持ってやってるんですけどね～・・・」みたいな会話をちょっと年上の人めがけてしてみるとか？

 

全く、投資家の皆様のためにならない話でした。。。

 

菅原

 

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