2022.08.07
街の発展に貢献しました。
こんにちは、マーブルの菅原です。
私は30歳でこの業界に入ったので、不動産業界を志望した理由は?などと聞かれてもよくわからないのですが、、、
大手デベロッパーに就職された方などは、「街づくりをしたい!」という方も多いのではないでしょうか?
敢えて言わせてもらおう!
「立ち退きこそが街づくりである」
国土が狭く、平地が少ない日本特有の問題かもしれませんが、大規模な開発もすべては土地をまとめることからスタートします。
古家が建っていれば解体し、隣地の地上げを行い、開発するための用地を取得することがキモです。
大手デベロッパーは、資本力の違いで整った商品としての土地を最終的に買っていき、そこまでの交渉、調整は中小の不動産業者や前さばきをする専門業者が行っているケースが多いです。
なお、そんな私が街づくりに関わった作品がこちらです!
古アパートが3宅地になりました!地図に残る仕事です。
何をいいたいかというと、立ち退きや地上げについて、ネガティブな感情を持たず、是非、協力してほしいということです!(超ポジショントーク)
あなたの協力が、次の街づくりにも生きてきます。わがまま言わず、すぐ退去してくださいよ、本当に。。。
なんてことを言っていると、街づくりをしたいと考えて某ハウスメーカーで設計士として街づくりにかかわるうちの家内とは全く会話があいません。。。(資本力の違いを家庭内でも見せられてます)
アパート内の植栽も手入れや処分費用ばかりかかるので切り倒しておいたほうがいい!と言う私と、植栽まで含めて街並みを作っている彼女とは、価値観の相違で離婚がみえてきました。。。
というのは冗談で、本当に入居者の方、隣地の方、街づくりに協力してください!
お盆も街づくりしてきます。
菅原
※無料コンサルティングについて※
弊社では、毎日1-3名限定で面談を行っております。(事前にご予約いただいた方のみ・オンラインも可)
収益物件購入・売却を検討されているお客様は、お気軽にお問合せページよりご連絡くださいませ。