2023.06.24

2回目の立ち退き案件⑤ ~クセのある入居者の立ち退き~

こんにちは、マーブルの菅原です。

この連載も今回で最終回です。

 

前回の記事では、もんもんの入った入居者との出会い、そして最初の交渉でかましを入れられたところまで書きました。

http://marble-estate.com/blog/2%e5%9b%9e%e7%9b%ae%e3%81%ae%e7%ab%8b%e3%81%a1%e9%80%80%e3%81%8d%e6%a1%88%e4%bb%b6%e2%91%a3-%ef%bd%9e%e3%82%af%e3%82%bb%e3%81%ae%e3%81%82%e3%82%8b%e5%85%a5%e5%b1%85%e8%80%85%e3%81%a8%e3%81%ae%e5%87%ba/

その入居者に転居してもらうまで、あしかけ半年かかりました。

 

なぜそこまで時間がかかったのか?というと一番問題となったのが保証会社でした。

元ヤ〇ザということもあり、身内で連絡つく人はいますか?という質問に窮してしまうこともあり、お堅めの保証会社は使えず、、、

 

この手の入居者相手には、まずは、保証会社の指定が緩い物件をリストアップする必要があったのですが、当時の私は知らず、とにかく出ていってもらうためには、次の部屋を探して気に入ってもらおう!と動いたのですが、結論からいうとやるべきことは逆でした。

 

それなりにキレイでちゃんとした物件は、そんなわけありの入居者を入れる必要もないんですよね。。。

 

何度か会って、重い腰をあげてもらって一緒に物件を案内して、申し込みを入れても、保証会社ではじかれる。。。

ということを繰り返していくうちに、

「どうせ次も保証会社で通らないんだろ?」とさみしそうに言われたこともあります。

まあ、本人も脛にキズがあるので、いじけているようなところもありました。

 

結局は付き合いのある地場業者の管理物件に頼み込んで入ってもらうということになりましたが、一緒に申し込みをして保証会社によって断られるという経験は結構こころに来るものがあります。

 

ただ、逆に貸主の立場だったら、保証会社加入を必須にしますし、立場変わればというかポジショントークだったりもするのですが。。。

 

元ヤ〇ザの社会復帰だとか、そんな大きな社会問題について触れる気はありませんが、立ち退きで普段関わらないような方と関わると、色々と考えさせられます。

 

皆様の投資の一助となりますと幸いです。

 

菅原

 

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