2025.10.06
まさかの残置物・・・?!
こんにちは、マーブル石原です。
今回は退去立会い後に修繕業者と内装の打ち合わせを行った際のお話です。
多くのオーナー様は、退去立会いは管理会社や、専門の立会い業者に任せていると思います。
これは当人同士ですと、退去精算で揉める可能性があるので、代理人をたてて業務的に処理するのがお互いの為になるからですが、
立会い完了後の室内の確認をされる方は結構多いと思います。
毎回の退去で現地にいく必要はないと思いますが、原状回復工事の内容の確認や、室内の損傷具合や物件全体の雰囲気等、たまに現場にいくき確認すると
新たな気付きや、仮に問題点があった際も早期発見で処理することが出来ます。
さてそんな退去後の室内確認で、ほとんどの場合は残置物もなく綺麗な状態なのですが、今回初めての”残置物?!”がございました。
写真では分かりにくいかもしれませんが、なんと”子猫”が室内にいるではありませんじゃ・・・・
玄関を開けたら小さな影が玄関下駄箱の下に潜り込んでいき、小さくニャーと聞こえるではありませんか。
たった数センチの隙間で、手も入りませんし、目視も出来ませんのでなんとカメラを突っ込んで撮影したところ上記の写真が撮れました。
(フラッシュの光が目に反射して光っています)
いや、ペット置き去りは非常に良くないという事で、すぐに入居者とコンタクトをとり、現場に呼びつけました。
話を聞くと、引越しの際に子猫が1匹いなくなったけど、玄関から逃げかと思って・・・
確信犯か、本当に勘違いだったのかはわかりませんが、放置されていたら大問題になるところでした。
退去立会いは信用出来会社に依頼するか、立ち合い後すぐに内装業者と室内確認に行く管理会社に依頼しましょう。
いや、ほんと焦りました。
石原
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