2026.05.23

理屈はそうかもしれませんが・・・

こんにちは、マーブル石原です。

今回は収益物件の火災保険についてのお話です。

 

皆様物件購入時に加入している火災保険。

多くのオーナー様が、突発的事故に対しての特約いわゆる”破損・汚損等”の補償を付けていると思います。

この破損・汚損等の補償につきまして、最近の契約では多くの場合、免責金額が自動的に設定されていると思います。

おおよそ1事故あたり5万円が一般的かと思います。

この免責金額ですが、昔は免責金額0円での契約も可能でした。

認定された修繕費がそのまま支払われるので、小さな事故でも修繕費の足しになる大家さんにとっては良い特約でした。

 

ですが、2022年の改訂の際に契約期間の縮小と一緒にこの免責金額0円もなくなり、現在の最低1事故あたり5万となりました。

ここから小さな事故については免責金額を差し引くとお支払いする金額がほとんどないという事が多くなりました。

 

こういったガラス割れについても、加入している特約によっては保険金が支払われるケースもございます。

 

ただ、ガラス1枚割れにつき1事故扱い。つまりガラス1枚につき免責金額が5万円

今回のケースでいうと、ガラス2枚交換ですので、免責金額は合計10万円です。

保険会社の鑑定人の見解としては、ガラスが同じタイミングで2枚割れることは考えられない。

たまたま発見した日に割れていただけなので、それぞれ別の事故として処理をします。

 

確かに理屈はそうかもしれませんが、、、一体どの程度修繕費に補填できるのでしょうか・・・

とはいえ、収益物件の火災保険はケチらずに、必要な特約はしっかりと付けることをお勧めします。

事故があってからでは遅いですからね。

 

石原

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