2026.06.06

空室期間を短くする逆転の発想

こんにちは、マーブル石原です。

昨今ニュースでよく取り上げられている、中東情勢の影響による”ナフサ不足”

外壁塗装に欠かせないシンナーなどが3月中旬ごろから手に入らない状況になり、住宅設備にも影響が出ていました。

そして現在収益物件をお持ちの方に対して影響が出そうなのが、

 

CFやクロス張替え等に使う”接着剤”の不足です。

 

この接着剤がなければ、CFはただのビニールシートになってしまうという事です。

CFは、床材そのものがあれば完成するわけではありません。

下地を整え、専用の接着剤でしっかり固定し、必要に応じて見切り材で仕上げる。

その流れがあって、きれいな床に仕上がり実用化されます。

という事は、この接着剤不足が続くと

 

退去が発生して原状回復をする際に、壁、床の張替えができずに空室の原状回復工事が終わらないという事が起きてしまいます。

また、現在の賃貸住宅でウケる部屋というのは和室がない居室です。

弊社も和室がある部屋は退去のタイミングで必ずといっていいほど、洋間変更工事を提案致します。

見た目だけでなく、募集賃料も上げる事が出来るからです。

和室を残しておく必要はないですよね。

そう通常なら・・・

 

現在の接着剤不足の状態ですと、こういった工事事態受けれない可能もあります。

また、資材の希少性に目を付けた転売ヤーのせいで、市場に出回ってる資材も5倍以上の値段で売られていたりします。。。

 

そうなると資材が用意できても高額な費用がかかり、いつ工事が完了するか分からない状態で、投資対効果が悪く機会損失だけが膨らんでいきます。

 

今回のケースですと、賃料は上げられませんが、クリーニングと畳の表替えだけ実施して直ぐに募集開始してしまう。

という選択の方が今は良いのかもしれません。。。

 

石原

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