2026.10.23
築古物件の居室の賃料を上げるには・・・
こんにちは、マーブル石原です。
最近、「安い賃料で長く住んでいた方が退去したため、室内リフォームをして賃料を上げよう」というケースや、
「再生案件を仕入れるにあたって、なるべく高い賃料が取れる部屋を作ろう」といった取り組みをよく行っています。
もちろん予算が潤沢にあり、「何をしてもいいよ」と言われれば、あれもこれも新品にして良い部屋を作るのは簡単です。
しかし、投資目的で行う以上、なるべくコストを抑えた工事が必須ですよね。
そうなると大切になってくるのが「優先順位」です。
壁や床の表層工事を必須とする中で、特に重要なのが設備の優先順位です。
過去にも何度かお伝えしていますが、やはり一番重要なのは水回り、
特に「浴室」と「洗面所」です。
ファミリータイプでは特に、綺麗な浴室や洗面化粧台が重要視されます。
一方、3点ユニット等の単身タイプで一番重要なのは「室内洗濯機置き場」です。
築年数が経過した物件ですと、ベランダや玄関横に洗濯機の蛇口がついているケースが多いですが、これを室内に移設するだけで、物件にもよりますが5,000円程度値上げできる可能性があります。
物件の構造や給排水管の位置によっては難しい場合もありますが、そこはリフォーム業者の経験がものを言います。
実際、1Rロフト付きで15㎡程度の物件でも、洗濯機置き場を室内に移動することができました。
その結果、募集賃料を7,000円アップして募集することができたのです。
年間84,000円の収入増となり、1Rロフト物件であれば「もう1部屋増えた」と言っても過言ではないインパクトです。
もしお持ちの物件で「外洗濯機置き場」になっているものがあれば、一度検討してみてはいかがでしょうか。
皆様からのご連絡をお待ちしております。
石原
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